蟲の手帖 09年7月号(グルメ特集)
第2話『蛍と雀と昆虫食』


総合解説/コメント


■月バグはこの号よりテーマ投稿の募集を開始。
 第一回目である今回のテーマはなんと「グルメ特集」。
 天の声が太リグルを描けと言っているような気がした。

■「蟲の手帖」は余所行きの作品ということで可愛い子ぶっておりましたが
 夢オチなら許されるだろうと調子に乗ってソフトな肥満化ネタ投下。
 当サイトはぽってり幼児体型リグルを応援しております。
 いつか「ぽっちゃりぐるの泰斗」とか呼ばれたい。
 というか、雌蟲ならちょっとくらい太目な方がそれっぽいんだって。ね。

■あと、最近 みすちー×リグルが可愛くて好きです。

■昆虫食、私はあんまり抵抗がないです。実際にはイナゴしか経験ないですが。
 機会があればいろいろ試してみたいと思っているんですが、
 超絶蟲嫌いの妹がそんなもん食べたら姉妹の縁を切るとか怒るので、
 超絶シスコンの私としてはどうしたらいいか悩むところです。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


■本編3P目「蛍には毒があるの知らない!?」
 手持ちの書籍には毒物質の詳しい説明がなかったのですが、
 ネットでいろいろ調べてみるとある種の蛍にはヒキガエルの毒に似た
 ステロイド系の毒物質が含まれている…らしいです。
 日本の蛍の毒がどれほどの威力なのかは定かではないですが、
 蛍を食べてみたら舌が痺れた、というような話もあるそうな。
 命に別状はなくても食べるのは避けた方が無難かもしれません。
 あとテントウムシのように嫌な臭いのする粘液とかも出ます。


■本編4P目「なんでって リグルが本で読んだんでしょう?」
 このときイニシアチブを取ることが出来てればピンクな展開にならなかったものを。
 ちなみにリグルは2P目後半辺りで酔い潰れた設定です。


■本編4P目「美味い 不味いって言っても蟲の味は蟲の味」
 蟲の味は大体 イナゴ・ハチノコ・カイコのどれかに近いとか。
 その中で美味い不味いの差はあれど、あんまり独創的な味はしないみたいです。
 要するに比較的味が良くて、手に入りやすかった蟲が食用として有名になっただけで、
 大概の蟲は火を通せば食べられるとかなんとか。多少の毒ならそれで飛ぶみたい。
 詳しくは後述の参考文献や、専門のサイト様を参照のこと。


■本編5P目「蛍って幼虫のころから卵を準備してるって?」
 なんというロリ妊婦。 …俗な発想で本当にごめんなさい。
 蟲としては珍しいことでもないのでしょうが、人間から見るとやはり不思議です。
 リグルには昆虫然とした設定が付加している方が好みである私としては
 きっちりお腹に卵を抱いていてほしいもんです。
 お燐みたいに人化が解けるなら、腹側を良く見ると卵が透けてるとか。


■本編6P目「ところで魔理沙さん鍋敷きはノーカウントじゃ…」
 先月のラストの賭けの結果。
 文は「三冊」でしたが魔理沙はきっと「五冊以上」とでも張ったのでしょう。





登場蟲解説/使用・関連写真

■セリフが多かったため写真はほぼ皆無。



【ツチハンミョウ】

■当初は写真を使うつもりじゃなかった。手持ちの写真にいなかったので。
 しかし制作期間中に出かけた「西湖 いやしの里 根場」にて発見。撮影。
 むりやり空いていたスペースに写真を貼り付けるに至りました。

■手持ち写真を元に話を作るのと、テーマを元に写真を集めて話を作るのとでは、
 それぞれ違った楽しみと苦労があります。後者だと写真が間に合わないとか。






参考文献・図書 一覧(敬称略)


『虫の味』 篠永哲/林晃史(八坂書房)
『楽しい昆虫料理』 内山昭一(ビジネス社)
『人が学ぶ昆虫の知恵』 普後一(東京農工大学出版会)
『世界蝶図鑑500種』 ケン・プレストン・マフハム/訳・大谷剛(ネコ・パブリッシング)







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