蟲の手帖 09年12月号(クリスマス特集)
第7話『季節外れのファイヤフライフェノメノン』


総合解説/コメント


■実に十数年ぶりに天津甘栗を食べました。剥くのは面倒だけど慣れると楽しい。

■注目すべきはどんどん遠慮がなくなっている ぽっちゃり描写。
 1P目のチルノと並んでいるコマではリグルには首がほとんどありませんし、
 5P目の大ゴマでもまったく自重しない下腹。すべて意識的に描いているものです(←
 雌蟲とかわいい少女はぽってりしているべきだと私は思う。

■ところで、蟲の手帖は月毎に様々な蟲を紹介するというコンセプトで開始したのですが
 今回のような描き方では冬場でもその蟲が見られると誤解を招きかねないなぁ…と、
 今更ながら発生時期を明記しておいた方が良かったことに気がつきました。

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■本編1P目「いくらXmasをよく知らなくても…」
 前回のハロウィンもそうですが、幻想郷でのこれらのイベントの知名度やいかに?
 まぁ、何にしてもチルノは細かいところまで気にしないんでしょうけど。
 しかしどこから仕入れてきたんでしょうね、はちみつ●酢ダイエット。
 減量中のリグルに対する当てつけとしか思えないチョイス。


■本編1P目「毒されると長生きできないよ」
 自分で書き込んでおいて何なんですが、これ、誰のセリフなんでしょう。
 発言者によって結構イメージが変わるよなぁ。


■本編2P目「ぜひ実物を見てほしい」
 本当に。初めてムラサキシジミが翅を開くのを見たときすごい興奮した。


■本編5P目「病蛍だ!!!」
 大声で自慢するようなセリフではない。




登場蟲解説/使用・関連写真


【ムラサキシジミ翅裏】  【翅表】  【別角度】

■一枚目はデジカメを入手して最初に行った昆虫観察で撮ったもの。
 その日はなかなか翅を開いてくれなくて結局表側の写真が撮れなかったのでした。
■その後日、粘りに粘って撮ったのが二〜三枚目。ケータイの待ちうけにしてます。




【アオハムシダマシ】  【捕獲】

■根場いやしの里にて撮影。小さいけど(10mm前後)すっごくキレイ!!
■これがまたチョコマカと動いて撮影が大変なのでした。
 こういう蟲を撮るときはリグルの能力が心底うらやましい。




【アカスジキンカメムシ幼虫】

■カメムシは美形。中でもキンカメムシの仲間は色が美しいので人気があるようです。
■ところで、今回はなんで幼虫の写真を使用したのかと言いますと、

【アカスジキンカメムシ黒化型成虫】  【別角度】

■成虫の写真は黒化型のものしか持っていなかったからなのでした。
■しかし、黒化型でも綺麗なものは綺麗です。
■わずかに見える緑色の部分は構造色なのか角度によって色合いが違って見えます。




【アオドウガネ…?】

■同定が正しいかどうかちょっと不安な一枚。
■コガネムシの仲間は見かけるとつい手のひらに載せたくなります。




【栗酢枡準備中】  【サンタ黒酢】  【お片付け】

■正直、今回はこれだけのためにXmas特集に投稿したようなもんだと思う。
■お約束のボケということで一体何人とネタが被るかとワクワクしていたのですが、
 こんなお約束過ぎるボケを真面目に使う人間は極少数らしいです。…あれー?
■枡は自宅にあったお米計量用の安物で、酢が漏れ出して大変でした。





参考文献・図書 一覧(敬称略)


『ホタルの木』 大場信義 (どうぶつ社)
『ホタルの不思議』 大場信義 (どうぶつ社)








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